保護者のみなさんからのメッセージ
毎年、ポコアポコで学んだお子さまが鳴教大附属幼稚園・附属小学校などに入園・入学を果たしています。平成27年度鳴教大附属小学校入試でも、外部からの入学者の内、22名はポコアポコの出身者でした。
合格した保護者の皆様からですが、受験される方の励みになればということで、メッセージを寄せてくださいました。それらの一部ですが紹介させていただきます。どうもありがとうございます。
◆Aさん
今後受験される方へ
三人ともポコアポコ出身です。
受験と聞くと勉強熱心だとか、そんな小さい時からかわいそうだとか・・・世間の人は色々と言います。そんなことは家で決めることです。気にしないようにしましょう。ただ、受験において受験だけの目的は、私はやめたほうがいいと思います。確かに目的は小学校受験の勉強なのですが、本当は隠された大切な意味が多くあります。
例えば
・点つなぎ 的確に位置関係を把握し処理をする
・記憶 人生において記憶は大切
・数 一生使いますこの程度のものは・・・
・図形 大学受験までつながります。この程度のものから練習しないと厳しい。
・常識 体験が未来の発見につながります
要は、お受験の名はついているだけで、幼児の能力開発なのです。
誰だって親は子どもに立派になってほしいと願っています。
そう思うならば、もちろん机上だけでなく体験も大切ですが、このような学習を取り入れることを私はかわいそうとも思いません。
ただ、私も最初からそう思ってしてきたわけでもないのですが・・・
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・他の受験塾の講義は受けたことがないので知りませんが、ポコアポコが一番させるとみんないいます。だから本当だと思います。他の塾からも10月くらいから流れてきます。噂を聞くのでしょうか?本当に受かりたかったらポコアポコらしいです。
・毎日、勉強を家でもした方がいいです。私は子どもとの時間が朝しかとれなかったので、7:30~9:00はお勉強タイムと決めて一年がんばりました。
・上が受かったからといって気を抜くと下の子は落ちます。下の子を真剣にすると受験の勉強の奥深さがわかります。
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・小林先生を信じていれば通ります。
・ただ、くじがあるので、時々は神様にお願いしに行きましょう。
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◆Bさん
初めてのポコアポコでの授業体験をしたときのことです。私はあまりのレベルの高さに驚きを隠せませんでした。「ここまでしなくてはいけないのか?」というのが私の正直な感想でした。そんな状況におくのは可哀想なのではないかと・・・そんな私に息子が一言、
「何が可哀想なん?僕は大丈夫!楽しいよ!」と・・・
志村けんのバカ殿ではありませんが、頭の上にタライが落ちてきたような思いでした。
進むべき道はストレートに進んでいける公立だけに限らず、もう一つの選べる道を作る努力をしてみてもいいんじゃないかと考えました。
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◆Cさん
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それほど学力は必要ないという認識を持っていましたが、受験を目の前に、ポコアポコに通うようになり、自分たちの認識が間違っていることを初めてしりました。
受験を考えておられる方の中には、当初の私達と同じように誤った認識をもっておられる方がいるかもしれません。もちろん実際に抽選はあります。しかし、やはり学力が重要で、当日私が引いた番号は合格できるような番号ではなく、合格発表まで「本当にダメかも・・・」と思っていました。その一方で、子どもは「簡単だった。知っている問題だった。楽しかった。」と笑顔で戻って来ました。
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◆Dさん
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通い初めてから数ヶ月は、グループ学習についていけず、自宅学習をしていたものの限界を感じた時期もありましたが、個別学習をうまく組み合わせていくことで、効率よく勉強をすす得ることができました。成長著しいこの時期に通えたことは、子どもの今後の人生において、大きな財産になると思います。ここで身につけた「考える力」と「勉強を楽しめる気持ち」を大切に、更にステップアップできるように進めてきたいと思います。
◆Eさん
思えば、年中になる前の3月。
初めてポコアポコに体験でグループの授業に入った時の衝撃は、今でもはっきり覚えています。同じ年中さんなのに、両親のフルネーム、自宅の住所(番地までも!)や電話番号、将来の夢をスラスラと、答える姿が!
試験当日、「すっごく楽しかったよ~!テストも面接もみんなで遊ぶのも楽しかった♪おもしろい問題があったよ。ポコで年中の時にした問題集の・・・カタツムリの問題をMIXしたような・・・」これだけ問題内容を覚えてお話ができるのは、きっとポコアポコでいろいろな問題を繰り返ししたからこそだと思います。
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我が家では、平日は毎朝起床から朝食までが家庭の勉強時間でした。「5分。、10分でできることはたくさんある」と、小林先生のアドバイスをもらい、移動時間やお風呂の時間、・・・家族全員で努力しました。
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